バチカン : ミステリアスな「神に仕える国」

秦野るり子 著

信者を導く組織であり、世界最小の独立国。その成立から現代に至る歴史をふまえながら、日本人には理解しがたい中世的「ミステリー」が生き続ける現場としてバチカンを描く。実在のエクソシストとの会見も収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ローマ教皇の成立(イエス・キリスト
  • 殉教と発展の地、ローマ)
  • 第2章 「神の代理人」へ(中世から近代へ
  • 変化しながら現代へ)
  • 第3章 バチカンのしくみ(バチカンの機構
  • 現代教皇列伝
  • コンクラーベ
  • ローマ教皇庁)
  • 第4章 バチカン市国の特権と闇(小さい国土をささえるもの
  • バチカンと外交
  • バチカンと日本
  • 現代の諸問題)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バチカン : ミステリアスな「神に仕える国」
著作者等 秦野 るり子
書名ヨミ バチカン : ミステリアスナ カミ ニ ツカエル クニ
シリーズ名 中公新書ラクレ 317
出版元 中央公論新社
刊行年月 2009.5
ページ数 212, 10p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-150317-6
NCID BA89840774
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全国書誌番号
21614546
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言語 日本語
出版国 日本
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