咢堂・尾崎行雄の生涯

西川圭三 著

自由民権運動、藩閥軍閥の打破、国際協調主義の旗印を高く掲げ、明治・大正・昭和を生きた孤高の政治家の生涯とその想いを、残された短歌と漢詩、「咢堂自伝」を縦横に駆使して綴る異色の評伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 大義に生きる-生涯とその思想(憲政の父と謳われた尾崎行雄
  • 貧困の中に育った尾崎行雄の少年時代
  • 自分の将来の方向を模索し、苦悩する青年時代 ほか)
  • 第2部 尾崎行雄漢詩集-人の世の哀感を詩に託して詠う(少年時代の思いで
  • 文筆活動で身を立てる
  • 肩上、まさに天下の重きを担う ほか)
  • 第3部 我が心に生きる父母の面影-相馬雪香先生述(私の父と母のこと
  • 今も残る旅先からの父の便り
  • 誰とでも友だちになれる! ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 咢堂・尾崎行雄の生涯
著作者等 西川 圭三
書名ヨミ ガクドウ オザキ ユキオ ノ ショウガイ
出版元 論創社
刊行年月 2009.3
ページ数 459p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8460-0830-7
NCID BA89776733
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21577321
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想