住民主体の都市計画 : まちづくりへの役立て方

住民主体のまちづくり研究ネットワーク 編著

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書名 住民主体の都市計画 : まちづくりへの役立て方
著作者等 住民主体のまちづくり研究ネットワーク
書名ヨミ ジュウミン シュタイ ノ トシ ケイカク : マチズクリ エノ ヤクダテカタ
出版元 学芸出版社
刊行年月 2009.3
ページ数 367p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7615-3172-0
NCID BA89559043
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全国書誌番号
21564391
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「時間」の流れと知恵 饗庭伸
「計画」の位置づけとあり方 内海麻利
きっかけとしての公募型助成金事業 杉崎和久
まちづくり協定による設計案審査と街並み誘導 遠藤新
まちづくり組織による提案と実践 矢原有理, 窪田亜矢
まちの商業地をマネジメントする 解題:多様な境遇・利害関係者のなかで進める工夫 川原晋
まちの変化に応える 解題:街の変化を契機としてまちが変わる 真鍋陸太郎
まちの景観を創り出す 解題:身近な"生活景"を住民主体で育てる 米野史健
まちの組織化 解題:住民主体の都市計画への準備として 真鍋陸太郎
インターネットによる地縁型コミュニティ支援の可能性 千葉晋也
シンボル的な都市景観の保全から地域の住環境づくりへの進展 秋月裕子
マンション居住者との交流からはじまった地域自治のルールづくり 山本一馬
モノづくりのまちを次世代へ継承する 泉英明
低俗化からの脱出 横山あおい
住民の必要性から公共サービスを創る方法 後藤純
住民の都市計画を考える論点 米野史健
住民はいかに「主体」となり得るか 米野史健
住民主体の「都市計画」の可能性 内海麻利, 川原晋, 桑田仁, 真鍋陸太郎, 米野史健, 野澤千絵, 饗庭伸
住民主体の活動を支える仕組み 解題:住民の活動と政府の論理の隙間 内藤麻利
借地組合の契約にはじまる環境維持活動 杉崎和久
協定から市民事業までの住民主体の計画づくり 川原晋
地域に予算を配分する取り組み 松浦健治郎
地域の運営につなげる「事業」の進め方 川原晋
地域を維持・継承させてきた住まい方 山崎義人
多様な主体による身近な景観づくり 秋田典子
小さな生活環境整備事業の積み重ねによる密集市街地の改善 金胄錫
市民提案・市民主体による既存空間の再整備 野澤千絵
既存住民や職人と共存する商業環境の整備 石田武
既成中心市街地の官民共働エリアマネジメント 福田忠昭
歴史的景観を保全・創造する 解題:地域の文脈に応じたまちづくり組織のあり方 桑田仁
生活景と地域コミュニティを育む日常的活動 岡田雅代
町並み保存活動とマンション紛争の相克 吉村輝彦
確かな「規制・誘導」の実現のために 真鍋陸太郎
総合的村づくりにおける手法の1つとしての都市計画 松原永季
美しい住環境の保全をめざす 室田昌子
自律的なまちづくりをめざす 姫野由香
良い住環境を保全する 解題:保全をめぐるルールと住民活動との関係 米野史健
身近な公共空間を改善する 解題:身近な既存空間の再整備のために 野澤千絵
農業用水路に沿った地域環境づくり 内平隆之
都市縁辺部における農空間を次世代に継承する 加我宏之
集落を守り育てる 解題:都市と農山漁村は相互に何を学ぶか 饗庭伸
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