安土桃山時代の公家と京都 : 西洞院時慶の日記にみる世相

村山修一 著

医療・宗教・園芸・茶道・連歌・典籍・食物・飲酒・旅行…平凡な日常生活の営みや周囲環境の推移をつぶさに綴った『時慶卿記』。激動の時代に生きた公家の日記を通じて公家の生活と京都の文化を紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 時慶と所縁の堂上諸家
  • 時慶若年期の時代相
  • 時慶の官途及び一族
  • 時慶の飲酒と医療的活動
  • 皇室及び公家社会と時慶
  • 時慶の武家関係との交渉
  • 時慶の宗教信仰
  • 吉田兼倶と唯一宗源神道の成立
  • 時慶の所領
  • 西洞院家の屋敷とその界隈
  • 時慶の園芸趣味
  • 時慶と公家の食生活
  • 時慶の茶道趣味
  • 時慶と連歌の世界
  • 時慶渉猟の典籍文献類
  • 時慶の南都吉野方面旅行
  • 時慶の日常と世相の変革

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 安土桃山時代の公家と京都 : 西洞院時慶の日記にみる世相
著作者等 村山 修一
書名ヨミ アズチ モモヤマ ジダイ ノ クゲ ト キョウト : ニシノトウイン トキヨシ ノ ニッキ ニ ミル セソウ
出版元 塙書房
刊行年月 2009.3
ページ数 188p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8273-1224-9
NCID BA89534315
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全国書誌番号
21650827
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言語 日本語
出版国 日本
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