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現代アンデス諸国の政治変動 : ガバナビリティの模索
村上勇介, 遅野井茂雄 編著
[目次]
- 現代アンデス政治の迷宮に分け入る
- 第1部 比較研究編(ポスト新自由主義の開発政治の収斂と分岐-中央アンデス諸国
- 中央アンデス三カ国の政党-制度化の視点からの比較研究
- 中央アンデス諸国の先住民運動-アイデンティティによる組織化の比較
- 政党崩壊あるいは「アウトサイダー」の政治学-ペルーのフジモリとベネズエラのチャベスの比較分析
- 「コカ・ナショナリズム」への系譜-アンデス地域における麻薬対策とその反動)
- 第2部 各国分析編(ベネズエラ・チャベス政権のボリバル革命-その背景と政策
- 一九九〇年代のベネズエラにおける社会変動と政治変化
- ボリビアにおける二〇〇〇年代左派アジェンダの検討-先住民による権力獲得、多層的共存、現状を切り開く思想
- エクアドルの政治変動と社会運動-政変の比較分析から
- 集中と拡散のスパイラル-コロンビアの政治変動と政党システム
- フジモリ後のペルー政治-小党分裂化と進まない制度化)
「BOOKデータベース」より
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