岩波講座哲学  03 (言語/思考の哲学)

飯田隆 ほか編

言語の本質を解明することで世界はその秘密を語り出すのだろうか。言語論的転回以後の、言語哲学最前線を探訪する思考の新しい道具と話法の発見へ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 展望 言語論的転回の世紀の後で
  • 1 言語と思考の基底にあるもの(指示と意図
  • 真理の理論-タルスキとクリプキ
  • 推論と意味
  • 会話とレトリック)
  • 2 言語と思考の諸相(言語の起源/起源の言語
  • 自然言語の論理と日本語の意味論
  • 虚構論
  • 数学の方法、哲学の方法)
  • 探究 ウィトゲンシュタイン的観点から
  • 概念と方法 哲学のための論理学入門一歩前
  • テクストからの展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 岩波講座哲学
著作者等 飯田 隆
井上 達夫
川本 隆史
熊野 純彦
伊藤 邦武
書名ヨミ イワナミ コウザ テツガク
書名別名 言語/思考の哲学
巻冊次 03 (言語/思考の哲学)
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.2
ページ数 301p
大きさ 22cm
付随資料 8p.
ISBN 978-4-00-011263-5
NCID BA88957131
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全国書誌番号
21569940
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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