五十嵐敬喜, 小川明雄 著
日本ほど道路建設に金を使い続けている国はない。なぜそれが可能なのか。全国の事例や法制度をさぐると、道路計画や道路特定財源をはじめ、利権集団を支える強固な仕組みが浮かび上がってくる。それが市民生活や行財政にどんな歪みをもたらしているのか。これまでの改革の試みを検証し、「道路国家」を根本から解体する方策を考える。
「BOOKデータベース」より
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