アメリカの戦争と世界秩序

菅英輝 編著

なぜアメリカはリベラルな世界秩序を追求するため戦争という手段に訴えるのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アメリカ外交の伝統とアメリカの戦争
  • 第1部 アメリカの戦争と国際社会(アメリカ帝国主義論の新展開
  • アメリカの戦争のやり方-米墨戦争(一八四六年)からイラク戦争(二〇〇三年)まで
  • ローズヴェルト系論の対外政策-カリブ地域における軍事介入
  • 湾岸戦争からイラク戦争へ ほか)
  • 第2部 アメリカの戦争とアメリカ社会(正しい戦争と不正な戦争-アメリカの戦争を大学一般教養の場で教えるということ
  • アメリカ市民社会と戦争
  • 「アメリカの戦争」における道徳的文法の系譜-表象としての映画を中心に
  • イラク戦争とメディアの敗北-アメリカの戦争とジャーナリズム ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アメリカの戦争と世界秩序
著作者等 菅 英輝
書名ヨミ アメリカ ノ センソウ ト セカイ チツジョ
書名別名 America's wars and the making of a liberal world order
シリーズ名 Sapientia 1
サピエンティア 1
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2008.11
ページ数 412p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-60301-3
NCID BA8789776X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21601382
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想