四方田犬彦 著
『古事記』にはじまり、『枕草子』、『方丈記』、『謡曲集』、芭蕉から鶴屋南北まで、いまの自分を形づくってきた書物たち。若いころに親しんだその追憶のままに本を手にし、再読する幸福、そしてあらたに気づかされたこと。日本の古典に感謝の気持ちをこめて、みずからの読書遍歴をたどった一冊。
「BOOKデータベース」より
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