詩と死をむすぶもの : 詩人と医師の往復書簡

谷川俊太郎, 徳永進 著

看取る人、逝く人。死を目前にした人は、何を思い訴えるのか-。「命のエンディング」までの様々な臨床エピソードを、ホスピス医療に携わる医師が手紙に託し、詩人が詩と散文で応える。二年間にわたり交わされた医師と詩人の心ふるえる往復書簡、魂の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 朝の申し送り
  • 夜の場所
  • ラウンジ語り
  • ラウンジの次元
  • 意味ないじゃーん
  • 感度良好です
  • なかなおり、至難
  • 困ります
  • 3号室の生徒たち
  • 消えようとするとき〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詩と死をむすぶもの : 詩人と医師の往復書簡
著作者等 徳永 進
谷川 俊太郎
書名ヨミ シ ト シ オ ムスブ モノ : シジン ト イシ ノ オウフク ショカン
シリーズ名 朝日新書
出版元 朝日新聞
刊行年月 2008.10
ページ数 230p 図版8p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273237-8
NCID BA87480882
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全国書誌番号
21502492
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言語 日本語
出版国 日本
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