谷川俊太郎, 徳永進 著
看取る人、逝く人。死を目前にした人は、何を思い訴えるのか-。「命のエンディング」までの様々な臨床エピソードを、ホスピス医療に携わる医師が手紙に託し、詩人が詩と散文で応える。二年間にわたり交わされた医師と詩人の心ふるえる往復書簡、魂の記録。
「BOOKデータベース」より
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