独禁法事例の勘所

白石忠志 著

事例の勘所から事例の本質が見えてくる。過去の事例が現在の法令に照らしてどのような問題を提起しているかを論じつつ、近年の独禁法・景表法改正の動きについても幅広くコメントした独禁法事例事典。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 公取委勧告審決昭和43年11月29日(高松市旧市内豆腐類価格協定)
  • 最判昭和50年7月10日(和光堂)
  • 最判昭和50年11月28日(ノボ天野)
  • 最判昭和52年6月20日(岐阜商工信用組合)
  • 東京高判昭和59年2月17日(東洋精米機製作所)
  • 最判昭和59年2月24日(石油製品価格協定刑事)
  • 最判平成元年12月8日(鶴岡灯油)
  • 最判平成元年12月14日(芝浦屠場)
  • 公取委審判審決平成4年2月28日(ドラクエIV藤田屋)
  • 大阪高判平成5年7月30日(東芝昇降機サービス)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 独禁法事例の勘所
著作者等 白石 忠志
書名ヨミ ドッキンホウ ジレイ ノ カンドコロ
シリーズ名 法学教室library
出版元 有斐閣
刊行年月 2008.9
ページ数 362p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-14397-5
NCID BA87373113
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全国書誌番号
21500474
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言語 日本語
出版国 日本
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