コリン・レンフルー 著 ; 小林朋則 訳 ; 溝口孝司 監訳
発掘調査による考古学を土台に、放射性炭素年代測定やDNA分析など科学的手法を取り入れて発展してきた先史学は、今なお人類の本質に迫る様々な問題に取り組み続けている。人類の思考プロセスの変遷を探る認知考古学という新たなアプローチにより、私たちが現在の姿に至るまでの数百万年に及ぶ長い道のりをたどり、人間の存在を見つめ直す。
「BOOKデータベース」より
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