林東源 著 ; 波佐場清 訳
ピースキーパーからピースメーカーへ。38度線の最前線に立った元軍人は、なぜ南北首脳会談の立役者になったのか?金大中政権下、「太陽政策の設計者」として、大統領特使となり、南北の信頼関係構築に奔走した筆者が、初めてその経緯と実像を明かす。国内外の多くの抵抗と反発を受けながら、南北首脳会談はなぜ実現できたのか?困難を極めた北との交渉はいかに行われたか?そして金正日国防委員長とはどんな人物なのか?回顧録を超えた貴重な外交ドキュメント。
「BOOKデータベース」より
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