甲元眞之 著
生活の具体的行為が明確に反映される動植物遺存体の検討に比重をおき、東北アジア的世界の基本的な枠組みが形成された初期農耕期を精緻に考察。ヨーロッパで発達した先史学の研究科手法を取り入れ、先史時代資料の分析を中心に中国・朝鮮の歴史的文献をも跋渉した、画期的研究の集積。
「BOOKデータベース」より
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