新井由己 写真・文
「農業は重労働」の固定観念から解放されたという「自然農」との画期的な出会い。草や虫とともに育つ伸びやかな田や畑の姿に自らを重ね、土と向き合う暮らしの愉しさ、農のもつ懐の深さを語る今百姓たち。"商品価値"に振り回される農業から、生きとし生けるもの全てが繋がりあう循環の農へ。次世代へ手渡すささやかな希望がここにはある。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ