知的財産法制の再構築

高林龍 編

[目次]

  • 巻頭言 知的財産法制の再構築
  • 第1部 特許法と経済産業政策(知的財産権の直面する課題-グローバル経済における保護水準の設定
  • 特許権の本質と付加価値論-差止請求権と損害賠償請求権相互の位置づけ
  • 特許権の保護すべき本質的部分)
  • 第2部 著作権法の将来像:細やかな利益調整を見据えて(著作権制度における利益の調整
  • 知的財産権の保護強化の明と暗-技術的保護手段と米国著作権法1201条
  • パブリシティ権をめぐる課題と展望
  • 欧米の著作権の保護期間延長論議にみる理論的諸相)
  • 第3部 標識法が果たす役割(商標保護の思想
  • 商標権の効力の制限について-商標法26条1項2号〜4号と権利行使制限の抗弁・商標的使用論との関係を中心に)
  • 第4部 知的財産法と国際私法(知的財産紛争に関する国際私法規則の調整と調和の試み-東アジアの視点から
  • 特許法35条と外国特許)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 知的財産法制の再構築
著作者等 高林 龍
書名ヨミ チテキ ザイサン ホウセイ ノ サイコウチク
シリーズ名 企業社会の変容と法創造 第7巻
早稲田大学21世紀COE叢書 第7巻
出版元 日本評論社
刊行年月 2008.3
ページ数 360p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-00227-2
NCID BA85581936
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全国書誌番号
21412114
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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