石野純也 著
四六時中ケータイを手にし、画面に没頭している子どもたちに「なぜそこまで?」と違和感を覚えないだろうか。本書はそのようなケータイチルドレンの本音を聞きだし、徹底分析。彼らを理解したいと思いつつも、それがかなわず悩んでいる親世代へ向けて、その実態を解説する。2008年に始まる「有害サイトフィルタリング」が、本当に子どものためになるのかなど、ケータイと子どもにまつわる新たな問題についても言及する。
「BOOKデータベース」より
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