源氏物語と文学思想 : 研究と資料

紫式部学会 編

[目次]

  • 研究篇(『源氏物語』いろごのみの思想
  • 「紫式部」の身と心の思想・序説
  • 源氏物語の文学思想-我が名を冠した物語の作者としての
  • 『源氏物語』の文学思想試論
  • 「国家の要道」たりし本文-日本古代思想史の内なる『源氏の物語』
  • 『源氏物語』「飽かず」考-物語展開の動因として
  • 光源氏の「みさを」-「若菜下」巻における「うたての翁」をめぐって
  • 複合動詞化する『源氏物語』-ポスト・テクスト論のために
  • 『源氏物語』と「罪」の系譜-批評の成り立ちへ
  • 『潤一郎訳源氏物語』(昭和十四年)と北村久備『すみれ草』(文化九年))
  • 資料篇(弘安源氏論議(管見・簡校))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 源氏物語と文学思想 : 研究と資料
著作者等 紫式部学会
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ ト ブンガク シソウ : ケンキュウ ト シリョウ
シリーズ名 源氏物語 第17輯
古代文学論叢 第17輯
出版元 武蔵野書院
刊行年月 2008.3
ページ数 403p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8386-0226-1
NCID BA8548213X
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全国書誌番号
21414088
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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