少年法入門

澤登俊雄 著

少年法は、非行のある少年に対する司法的な取扱いを定める法律である。本書は、少年法の基本理念から、少年保護事件手続の流れ、諸外国の少年法制までを分かりやすく解説する。第4版では2007年施行の改正法に対応した。巻末資料には、「少年法」「少年審判規則」の最新条文を付す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 基礎的考察(非行と少年法
  • 非行現象と統制原理
  • 少年法の性格
  • 手続の概観)
  • 第2部 少年司法の理論と運用(発見過程
  • 家庭裁判所の受理
  • 調査過程
  • 審判過程
  • 少年の刑事事件
  • 少年の福祉を害する成人の刑事事件)
  • 第3部 少年法制の動向(少年法と改正問題
  • 少年司法と国際準則
  • 世界諸国の少年法制)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 少年法入門
著作者等 沢登 俊雄
書名ヨミ ショウネンホウ ニュウモン
シリーズ名 有斐閣ブックス
出版元 有斐閣
刊行年月 2008.3
版表示 第4版.
ページ数 338p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-18362-9
NCID BA85367109
BA88783824
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21394484
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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