パオロ・ヴィルノ 著 ; 柱本元彦 訳
人間的能力のすべてを労働へと動員し、その生物としての存在を剥き出しにするポストフォーディズム。フーコーとチョムスキーの討論を手がかりに、根底から変化する社会と人間の関係から現代資本主義の本質を分析する、『マルチチュードの文法』に続く講義形式の入門書。本書刊行後に書かれた論文2本を付す。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ