国家論の科学

鎌倉孝夫 著

マルクス国家論の総括をふまえた「鎌倉国家論」の集大成!グローバリゼーション、新自由主義の中で「国家」はどうなるか。民衆による共同性の奪還を。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 国家に「品格」はあるか
  • 第2章 グローバリゼーションと国家-ネグリ、ハート『帝国』を通して
  • 第3章 新自由主義と国家-渡辺治「現代国家の変貌」を通して
  • 第4章 「世界共和国」はいかに可能か-柄谷行人『世界共和国へ』を読む
  • 第5章 品格なき国家-自民党「新憲法」草案を斬る
  • 第6章 科学としての国家論-一定の総括と展望
  • 補論1 日本資本主義論争-天皇制の本質をめぐって
  • 補論2 書評

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国家論の科学
著作者等 鎌倉 孝夫
書名ヨミ コッカロン ノ カガク
出版元 時潮社
刊行年月 2008.1
ページ数 288p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7888-0622-1
NCID BA84978570
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全国書誌番号
21371927
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言語 日本語
出版国 日本
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