電磁波訴訟の判例と理論 : 米国の現状と日本の展望

永野秀雄 著

電磁波訴訟に関するわが国初の本格的解説書!米国における訴訟の現状と争点を分析し、法理論を整理。わが国で同様な訴訟が起きた際に、どのような理論上の問題が生じ、どのような結論に至るのか。今後の対応のための十分な資料を提供する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 米国における電磁波問題と訴訟の類型
  • 第2章 人身損害賠償請求訴訟
  • 第3章 労働者災害補償保険法に基づく請求
  • 第4章 不法侵害・私的ニューサンスに基づく不動産損害賠償請求訴訟
  • 第5章 電磁波関連施設建設のための公用収用による残地の不動産価値下落に対する損失補償と逆収用の主張
  • 第6章 1996年連邦通信法と携帯電話基地局設置制限条例
  • 第7章 わが国における電磁波関連の法的紛争の検討

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 電磁波訴訟の判例と理論 : 米国の現状と日本の展望
著作者等 永野 秀雄
書名ヨミ デンジハ ソショウ ノ ハンレイ ト リロン : ベイコク ノ ゲンジョウ ト ニホン ノ テンボウ
出版元 三和書籍
刊行年月 2008.2
ページ数 280p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86251-029-7
NCID BA84885607
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全国書誌番号
21461604
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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