福田敏一 編
戦後の日本考古学は戦前・戦中の考古学を根底から総括してきたか。日本考古学に内在する戦前的な負の遺産を顕在化させた戦後の考古学運動や「旧石器時代」捏造事件に光をあて、政治・経済・社会と考古学研究との関係性を明らかにし、研究者の主体性を問う。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ