非西欧圏の経済学 : 土着・伝統的経済思想とその変容

八木紀一郎 責任編集

経済学はもはや欧米諸国の独占物ではない。日本および台頭著しい中国、インド、そしてイスラムの伝統的経済思想の根源に迫り、これからの可能性の中心を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 土着・伝統的思想と経済学-アジアの古典から学ぶ経済システムの展望
  • 第2章 西欧経済思想導入以前の日本経済思想
  • 第3章 江戸期における「常平倉」「社倉」論-太宰春台と中井竹山の「厚生」的「経済」思想
  • 第4章 中国の伝統的経済思想
  • 第5章 中国の近代化と経済思想-経済学における西学東漸
  • 第6章 イスラムの経済思想
  • 第7章 マハートマ・ガンディーの経済思想-チャルカー運動の再評価

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 非西欧圏の経済学 : 土着・伝統的経済思想とその変容
著作者等 八木 紀一郎
書名ヨミ ヒセイオウケン ノ ケイザイガク : ドチャク デントウテキ ケイザイ シソウ ト ソノ ヘンヨウ
シリーズ名 経済思想 / 鈴木信雄, 塩沢由典, 八木紀一郎, 大田一廣, 大森郁夫, 坂本達哉, 吉田雅明, 橋本努 編 第11巻
出版元 日本経済評論社
刊行年月 2007.12
ページ数 22, 338p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-1889-7
NCID BA84317783
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21372204
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想