税法学原論

北野弘久 著

日本税法学を、憲法理論を基底とする「納税者権利論の体系の学問」として確立・展開。租税問題を考える場合の必読文献。会社法等の最新法令と新判例などを織り込んで改訂。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 税法学の特質と課題
  • 租税の法的概念
  • 税法の体系
  • 納税者基本権
  • 租税法律主義の原則
  • 実質課税の原則
  • 応能負担原則
  • 税法と信義誠実の原則
  • 租税の立法過程
  • 租税の法源と通達行政
  • 税務行政機構
  • 税法の解釈と適用
  • 租税法律関係の性質
  • 納税義務の成立
  • 納税義務の確定
  • 連隊納税義務制度
  • 第二次納税義務制度〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 税法学原論
著作者等 北野 弘久
書名ヨミ ゼイホウガク ゲンロン
出版元 青林書院
刊行年月 2007.12
版表示 第6版.
ページ数 549, 7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-417-01444-7
NCID BA84128281
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全国書誌番号
21346418
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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