藤原安紀子 著
いっしんに光りを孕んでしづもる声、たたかいの音をとおく聴き、寄りそう喪失の温度に手をかざす。ほどけた声の記憶をつむぎ、ともされる光りの文字。けぶるこころの遙かまで、ことばの舟を曳航していく。
「BOOKデータベース」より
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