柴田光滋 著
納得のいくボトルを仲間や料理とともに-。会社帰りの居酒屋でも、ちょっと気張った会食でも、これが楽しむ大前提。ワイン好きなら、そこからさらに一工夫、いや数工夫。「トンカツとの果てしなき闘い」「ロゼに栄光の日をふたたび」「イタリアの白もここまできたか」「強肩ボルドーからいかにして盗塁を奪うか」「廉価ピノ・ノワール世界選手権大会」…三十余年、ひたすら飲み続けてきた著者が繰り出す好手に妙手。
「BOOKデータベース」より
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