ホルバインの生涯

海津忠雄 著

名作『死の舞踏』を育んだ第2の故郷バーゼルをあとに、イギリスに渡ったハンス・ホルバイン。宮廷で美を競う人々の肖像画を描き大きな賞賛を受けるも、病により忽然と世を去った天才画家の評伝。45年の短い生涯に受けたデューラーからの精神的影響をも探る、老練な美術史家の新しい取り組み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ホルバイン登場
  • 1 ホルバインの父
  • 2 ホルバインの技法
  • 3 死せるキリスト
  • 4 ホルバインと宗教改革
  • 5 死の舞踏
  • 6 イギリス時代のホルバイン
  • 終章 ホルバイン退場

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ホルバインの生涯
著作者等 海津 忠雄
書名ヨミ ホルバイン ノ ショウガイ
出版元 慶應義塾大学出版会
刊行年月 2007.11
ページ数 371, 20p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-1439-4
NCID BA83677965
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全国書誌番号
21423569
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言語 日本語
出版国 日本
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