赤坂憲雄 編
縄文の時代へと遡る源流。伝説、信仰、地名、方言から、民謡、演歌、宮沢賢治、吉里吉里国に至るまで、さまざまなモチーフを駆使して掘り起こされる東北の歴史と文化の基層。そこから立ち現われてくるのは、中央から"辺境"を眺めた時とは全く違う、新たなる日本の姿。"東北学"の提唱者と七賢人のユニークな対論を通して、「日本人とは何者か?」を改めて問い直す、東北からの日本再発見。
「BOOKデータベース」より
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