石飛道子 著
インド最大の論理学者・龍樹の思想がブッダの思想とみごとに重なった!龍樹の時代にブッダ精神がふたたびもどってきたとき、龍樹の『中論』が生まれた。それは、ブッダの法ではありながら、これまでとはまったくちがった法の姿をしていた。それは、ブッダ論理学の結晶だった。龍樹『中論』の論理学をブッダの阿含経典を根拠に解明する初めての試み。
「BOOKデータベース」より
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