教師でいてよかった : 自分をはぐくむ高校生

加藤稲子 著

三十年以上にわたる教師生活-苦労があっても充実していた日々。生徒と共に取り組んだ実践事例や教育現場で感じたこと、学校のありようについての貴重なレポート。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 自分をはぐくむ高校生(文化祭
  • ボランティア部の十年間
  • 卒業式-感動の涙をさそった答辞
  • 不登校状態の中にあって)
  • 2 生徒がかがやくステージ作りにかけた日々-「どうせ…」をなんとかしたい(アンケートのメッセージを受け止めて
  • ステージをどこに作るか
  • まずは体育祭の応援団にすべてをかけて
  • 文化祭につながった
  • 卒業していく先輩たちを送ろう
  • かわいい子には旅をさせよ
  • みんなで一つのものを創り上げるよろこび)
  • 3 わたしの学校時代-自分が生徒だったとき(小学生の頃
  • 中学・高校時代
  • 大学時代
  • 勉強するのは何のため)
  • 4 教員生活最初の頃(家族的な中学校でスタート 教師としての原点
  • 最初の高校で性教育と出会う「人間ってすごいなあ」)
  • 5 教育への想い(教育環境をもっと豊かに
  • 基本的な仕事を大切に)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 教師でいてよかった : 自分をはぐくむ高校生
著作者等 加藤 稲子
書名ヨミ キョウシ デ イテ ヨカッタ : ジブン オ ハグクム コウコウセイ
出版元 牧歌舎 : 星雲社
刊行年月 2007.7
ページ数 97p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-434-10830-3
NCID BA8344901X
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全国書誌番号
21269447
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言語 日本語
出版国 日本
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