東国の古墳と古代史

白石太一郎 著

尾張・上毛野・上総・下総など、東海・関東の古墳とヤマト王権、馬と牧の出現と渡来文化の受容など、古墳からヤマト王権と古代東国の謎を解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 東国の古墳に学ぶ
  • 第1部 東海の古墳を考える(東日本における政治的世界の形成と濃尾平野
  • 尾張・東之宮古墳と東国古代史
  • 美濃・昼飯大塚古墳の語るもの
  • 伊勢・宝塚一号古墳出現の意味するもの)
  • 第2部 関東の古墳を考える(古墳からみた上毛野とヤマト王権
  • 相模・長柄・桜山一・二号墳
  • 上総・金鈴塚古墳が語るもの
  • 上総・駄ノ塚古墳
  • 下総・竜角寺岩屋古墳の造営年代
  • 下毛野の終末期大型円墳)
  • 第3部 古代東国の牧と馬の文化(東国における牧の出現
  • 馬匹文化受容の背景)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東国の古墳と古代史
著作者等 白石 太一郎
書名ヨミ トウゴク ノ コフン ト コダイシ
出版元 学生社
刊行年月 2007.9
ページ数 258p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-311-20298-8
NCID BA83275611
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全国書誌番号
21329237
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言語 日本語
出版国 日本
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