博物館モノ(資料)語り : 集める・残す・伝える

岡山健仁 著

博物館の主役「資料(モノ)」。それは博物館活動の生命線といえよう。モノをいかに収集し、保存し、活用していくか。その方法、考え方を、自然史博物館に勤務する著者が、現場での実践と研究をもとに明らかにする。Q&A方式により、具体的にわかりやすく解説。博物館業務に携わる人必読の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 博物館資料論を学ぶにあたって
  • 第2章 モノが博物館資料へ変わるとき
  • 第3章 収集の仕方
  • 第4章 収集と法令上の規制
  • 第5章 記録の残し方
  • 第6章 整理・保存の仕方
  • 第7章 取扱いと安全対策
  • 第8章 調査研究の仕方
  • 第9章 展示の仕方
  • 第10章 利用・公開の仕方
  • 付録(巻末資料)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 博物館モノ(資料)語り : 集める・残す・伝える
著作者等 岡山 健仁
書名ヨミ ハクブツカン モノ シリョウ ガタリ : アツメル ノコス ツタエル
出版元 創風社
刊行年月 2007.8
ページ数 157p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86037-085-5
NCID BA8327195X
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全国書誌番号
21296402
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言語 日本語
出版国 日本
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