プッチーニが語る自作オペラの解釈と演奏法

ルイジ・リッチ 著 ; 三池三郎 訳

これはプッチーニが自作について語った正確な記録であり、そしてイタリアで読み継がれてきた財産でもある。解説されているオペラは『マノン・レスコー』『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』『西部の娘』『つばめ』『三部作』。日本語版のみの特徴として、詳細な注釈、参考文献一覧、使われている音楽用語やテンポ表示の解説、初演劇場、関連人物紹介など、訳者による綿密な研究資料を付けた。オペラ研究家、プロから学習者まで、プッチーニ解釈の第一次資料として必携の本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • Pucciniの十戒
  • 第1章 Manon Lescaut
  • 第2章 La Boh`eme
  • 第3章 Tosca
  • 第4章 Madama Butterfly
  • 第5章 La Fanciulla del West
  • 第6章 La Rondine‐Il Trittico

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プッチーニが語る自作オペラの解釈と演奏法
著作者等 Ricci, Luigi
三池 三郎
リッチ ルイジ
書名ヨミ プッチーニ ガ カタル ジサク オペラ ノ カイシャク ト エンソウホウ
書名別名 Puccini interprete di se stesso
出版元 音楽之友社
刊行年月 2007.9
ページ数 349p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-276-14054-7
NCID BA83202899
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全国書誌番号
21340104
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言語 日本語
原文言語 イタリア語
出版国 日本
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