力としての現代思想 : 祟高から不気味なものへ

宇波彰 著

言語もしくは記号が機能しえない時代には崇高なもの、不気味なものが現れてくる。無限記号連鎖からはじまる思考の線上に、哲学、文学、美術といった様々な断片を結びつけ、思想の連関を探り出す。現代思想の新たなる展開。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 0 無限記号連鎖論
  • 1 ミメーシス論
  • 2 鏡像論
  • 3 アフォーダンス論
  • 4 凝視論
  • 5 崇高論
  • 6 不気味なもの論
  • 7 物語論
  • 8 メディアカルチャー論
  • 9 知識人論
  • 10 イデオロギー的国家装置論
  • 11 読むことの危機
  • 12 事後性論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 力としての現代思想 : 祟高から不気味なものへ
著作者等 宇波 彰
書名ヨミ チカラ ト シテノ ゲンダイ シソウ : スウコウ カラ ブキミナ モノ エ
出版元 論創社
刊行年月 2007.7
版表示 増補新版.
ページ数 271p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-0317-3
NCID BA82839788
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全国書誌番号
21271362
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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