今ひとたびの戦後日本映画
川本三郎 著
日本映画が最も輝いていた時代、忘れ難き場面の意味を読み解く。
「BOOKデータベース」より
[目次]
戦争未亡人と死者
田中絹代と戦争未亡人
三船敏郎と復員兵
帰ってきた男たち-復員兵を描く映画
ゴジラはなぜ「暗い」のか
「僕たちの力ではどうしようもない」-今井正監督『また逢う日まで』
戦後を生ききれなかった男と女-成瀬巳喜男監督『浮雲』
貧乏の好きな成瀬巳喜男
母の力-杉村春子から飯田蝶子まで
私が棄てた母親-『日本の悲劇』の望月優子
口笛吹いておいらは元気-清水宏監督『蜂の巣の子供たち』
白いブラウスの似合う女の先生
「働く子ども」のけなげさ-美空ひばりの『悲しき口笛』ほか
恋する妹、美空ひばり
穏やかな父-笠智衆
肉体が輝くとき-京マチ子の豊満
愉しい民主主義-『青い山脈』の明るさ
「BOOKデータベース」より
書名
今ひとたびの戦後日本映画
著作者等
川本 三郎
書名ヨミ
イマ ヒトタビ ノ センゴ ニホン エイガ
シリーズ名
岩波現代文庫 文芸
出版元
岩波書店
刊行年月
2007.7
ページ数
301, 7p
大きさ
15cm
ISBN
978-4-00-602125-2
NCID
BA82558880
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21274337
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語
日本語
出版国
日本
この本を:
書棚を選択して下さい
mixiチェック
ツイート
日本の古本屋(全国古書検索)
想-IMAGINE Book Search(関連情報検索)
カーリル(公共図書館)
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
情報を取得できませんでした。
ページトップへ
トップページ
Webcat Plusとは?
FAQ