初代大使が見たカザフスタン

松井啓 著

1991年に旧ソ連から独立したばかりのカザフスタンは生産活動の低下、物不足、流通組織の混乱などのため外交官を受け入れる態勢は全く整っていなかった。初代大使として彼の地に赴任した著者の苦闘の記録と資源大国の国情や大統領の外交方針を紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 カザフスタン在勤の生活体験(一九九六年十二月作成)(赴任
  • パイオニアの大使たち ほか)
  • 第2章 カザフスタン在勤中の視察記録(一九九八年二月十九日作成)(バイコヌール宇宙基地(一九九四年十月十四日〜十七日)
  • セミパラチンスク核実験場(一九九五年六月6日〜八日) ほか)
  • 第3章 ナザルバーエフ大統領の訪日(一九九四年四月六日〜九日)(大統領の横顔
  • 大統領の日本に対する期待 ほか)
  • 第4章 カザフスタンという国(一九九六年十月作成)(基礎知識
  • 日本との関係 ほか)
  • 第5章 カザフスタン再訪(二〇〇六年九月九日〜十五日)(アルマティ
  • スペイン急行列車 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 初代大使が見たカザフスタン
著作者等 松井 啓
書名ヨミ ショダイ タイシ ガ ミタ カザフスタン
出版元 めるくまーる
刊行年月 2007.5
ページ数 246p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8397-0129-1
NCID BA82409938
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全国書誌番号
21244512
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言語 日本語
出版国 日本
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