ポール・リクール [著] ; 久米博 訳
法哲学や裁判という未開拓の領域にリクールが初めて踏み込んだ意欲作。20世紀に荒れ狂った戦争と巨大犯罪によって提起された政治的・倫理的問題系が、法の問題系を覆い隠してしまった風潮に抗して「法を正当に認識し、正義を正当に評価する課題」に果敢に挑む。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ