「見る」とはどういうことか : 脳と心の関係をさぐる

藤田一郎 著

日常の何気ない行為、「見る」こと。単純で簡単なことのようだが、「ものを見る」「ものが見える」とき、脳はどんな仕事をしているのか?また、「見る」ことの解明は、心のできごとに、どうつながるのか?錯視図形、誰もがもつ盲点などの、さまざまな例を入り口に、脳研究の最前線から、脳と心の関係を考える。ワクワクするような最先端脳科学への旅。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 見るなんて、心のうち?
  • 第2章 知覚と行動のつじつま
  • 第3章 見るための脳の仕事
  • 第4章 見る脳を覗く
  • 第5章 心をつかさどるニューロン活動を求めて
  • 第6章 二つの目で見る
  • 第7章 脳、心、脳科学と私

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「見る」とはどういうことか : 脳と心の関係をさぐる
著作者等 藤田 一郎
書名ヨミ ミル トワ ドウユウ コト カ : ノウ ト ココロ ノ カンケイ オ サグル
シリーズ名 Dojin選書 7
出版元 化学同人
刊行年月 2007.5
ページ数 220p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7598-1307-4
NCID BA82009725
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21323082
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想