アーネスト・ダウスン 著 ; 南條竹則 編訳
19世紀英国の世紀末詩人ダウスン(1867‐1900)。その作品世界は、生への倦怠感、還らぬ過去へのやるせない悔恨の念に満ち満ちている。名篇「シナラ」をはじめ、たまゆらで果かないものへの思いを哀切に綴った詩34篇と、「エゴイストの回想」「遺愛のヴァイオリン」等5篇の短篇小説を収録。「悲恋と秋と酒の詩人」の詞華集。
「BOOKデータベース」より
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