知性の眼 : イタリア美術史七講

小佐野重利 著

日本におけるルネサンス美術史研究を代表する筆者による、「視覚の時代」-15世紀イタリア美術を軸に、西洋美術を堪能する魅惑の「扉」となる7つの思索。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 イタリア・ルネサンスの美術理論と美術史記述の展開
  • 第2講 美術に見られる大理石
  • 第3講 美術にみられる人文主義者ペトラルカの影響
  • 第4講 フィレンツェのルネサンス芸術-神話と歴史のあいだで
  • 第5講 一四世紀から一六世紀のプラート美術-芸術の「中心」フィレンツェから見た「周縁」的特徴
  • 第6講 エトルリア美術とヴァザーリにおける「素描芸術の起源」
  • 第7講 修復の濫用か偽造か?-「古物商的」介入処置の執拗さ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 知性の眼 : イタリア美術史七講
著作者等 小佐野 重利
書名ヨミ チセイ ノ メ : イタリア ビジュツシ シチコウ
出版元 中央公論美術
刊行年月 2007.4
ページ数 172p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8055-0543-4
NCID BA8175107X
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全国書誌番号
21236683
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言語 日本語
出版国 日本
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