田舎のちから : 人/資源/環境/交流

高橋信正, 金澤洋一 編著

本書では、はじめに序章で、日本における危なっかしい食料と生産の現状と問題を述べ、そのためには田舎の力を見直しその回復には都会の人たちとの「へだたり」をなくし共生が必要であることを示唆します。それらのことを以下のパートでいろんな視点から展開していきます。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • いま日本の「食」と「農」におこっていること
  • 1 ヒト・ムラに隠された田舎力(田舎が活かす老人力
  • マチに田舎を貸そう ほか)
  • 2 資源を活かす田舎力(木を伐って森を守る
  • 日本の森林は減っていない ほか)
  • 3 環境を守り楽しむ(おいでえな、棚田めぐりへ
  • 棚田交流は楽しい ほか)
  • 4 都市との交流をひろげる田舎力(市民農園で中山間地域のムラおこし
  • 都市のなかで農業・自然体験型まちづくり ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 田舎のちから : 人/資源/環境/交流
著作者等 金澤 洋一
高橋 信正
書名ヨミ イナカ ノ チカラ : ヒト シゲン カンキョウ コウリュウ
出版元 昭和堂
刊行年月 2007.3
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8122-0718-5
NCID BA81653558
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全国書誌番号
21226450
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言語 日本語
出版国 日本
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