映画と写真は都市をどう描いたか

高橋世織 編著

映画が、そして写真がとらえた都市の肖像。そこにはすでに失われてしまった都市の相貌が、いまもなおありありと存在しているかのように息づいている。私たちは映像のなかに朽ち果てることのない都市の永遠の魂を見つける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 光と時間-意識と経験としての近代"都市"
  • 第1部 都市はいかに表象されるか(夢声映画と都市表象-帽子の時代
  • 都市の無意識の暴露-ウジェーヌ・アジェの都市写真)
  • 対話 都市の死と再生
  • 第2部 フィルムは記憶する(映画のなかの都市の記憶
  • 見知らぬ乗客のための写真の歴史)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 映画と写真は都市をどう描いたか
著作者等 高橋 世織
書名ヨミ エイガ ト シャシン ワ トシ オ ドウ エガイタカ
シリーズ名 「地球学」シリーズ 26
ウェッジ選書 26
出版元 ウェッジ
刊行年月 2007.3
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-900594-88-3
NCID BA81603083
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全国書誌番号
21221280
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言語 日本語
出版国 日本

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