バルト : 距離への情熱

渡辺諒 著

「意味がない、それがいい」「なんでもない、そして愛おしい」を求め、めまぐるしく論考の対象と手法を変えつづけたR.B.。死の直前まで"新たな生"を希求したダンディストの軌跡をあぶりだす、出色の論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『エクリチュールのゼロ度』
  • 『神話作用』
  • 『エッフェル塔』
  • 『モードの体系』
  • 『記号の帝国』
  • 『テクストの快楽』
  • 『ロラン・バルトによるロラン・バルト』
  • 『恋愛のディスクール・断章』
  • 『開講講義』
  • 『明るい部屋 写真についての覚書』

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バルト : 距離への情熱
著作者等 渡辺 諒
書名ヨミ バルト : キョリ エノ ジョウネツ
シリーズ名 哲学の現代を読む 4
出版元 白水社
刊行年月 2007.4
ページ数 205p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-02454-6
NCID BA81572809
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全国書誌番号
21227933
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言語 日本語
出版国 日本
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