乳児における重力法則理解の発達

旦直子 著

本書では、乳児研究の意義、方法論、視点についてまとめ、乳児の重力知識とそれを取り巻く様々な事柄についての知見を紹介する。それらを踏まえ、生後1年間の重力法則理解の発達の検討、乳児から幼児、大人への理解の連続性の検討の2つのアプローチに従って実験を行い、考察を加えた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 乳児研究の意義
  • 2 乳児研究の歴史と方法
  • 3 乳児の認知発達研究における視点
  • 4 物理法則理解の研究
  • 5 本論文の目的
  • 6 実験1〜3:乳児の認知世界での重力法則理解
  • 7 実験4〜9:乳児の重力法則理解と大人の重力法則理解のつながり
  • 8 総合考察
  • 9 引用文献
  • 10 関連業績

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 乳児における重力法則理解の発達
著作者等 旦 直子
書名ヨミ ニュウジ ニ オケル ジュウリョク ホウソク リカイ ノ ハッタツ
出版元 風間書房
刊行年月 2007.2
ページ数 193p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7599-1620-1
NCID BA8150392X
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全国書誌番号
21207909
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言語 日本語
出版国 日本
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