わたしの城下町 : 天守閣からみえる戦後の日本

木下直之 著

戊辰戦争以降、攻防の要たるお城はその意味を失うかに見えた。が、どっこい死んだわけではない。新たな価値をにない、昭和・平成を生き続けている。ホンモノ、ニセモノ、現役、退役…、さまざまなお城から見えてくる日本の近・現代史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • お濠端にて
  • 宮城から球場へ
  • 和気清麻呂が見守るもの
  • 嗚呼忠臣楠木正成に見送られ
  • 北面の武士たち
  • なごやかな町
  • お城が欲しい
  • 遺品の有効期限
  • 捕らぬ古ダヌキの皮算用
  • 双子の城〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 わたしの城下町 : 天守閣からみえる戦後の日本
著作者等 木下 直之
書名ヨミ ワタシ ノ ジョウカマチ : テンシュカク カラ ミエル センゴ ノ ニホン
出版元 筑摩書房
刊行年月 2007.3
ページ数 362p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-480-81653-5
NCID BA81416858
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全国書誌番号
21220024
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言語 日本語
出版国 日本
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