イェルムスレウ : ソシュールの最大の後継者

セミル・バディル 著 ; 町田健 訳

言理学を打ち立てたイェルムスレウこそ、ソシュールが描いた現代言語学の設計図を具体化し、言語学を独立した科学として確立させた注目すべき言語学者である。いま、難解を極めた言理学の全貌がはじめて明かされる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章
  • 第1章 記号の階層
  • 第2章 記号の変異性
  • 第3章 共示体
  • 第4章 認識論的概念
  • 第5章 論理と記号
  • 第6章 メタ記号
  • 第7章 言理学受容の歴史
  • 終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イェルムスレウ : ソシュールの最大の後継者
著作者等 Badir, Sémir
町田 健
Badir S'emir
バディル セミル
書名ヨミ イェルムスレウ : ソシュール ノ サイダイ ノ コウケイシャ
書名別名 Hjelmslev
出版元 大修館書店
刊行年月 2007.3
ページ数 252p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-469-21311-9
NCID BA81375648
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全国書誌番号
21205494
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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