日本人の老後

長山靖生 著

かつて先人たちは「老い」をいかに受け入れ、余生をどのように過ごしてきたのか-?経験と知恵を伝え、尊厳を保っていた昔日の隠居制から、年金制度崩壊や熟年離婚激増など不安多き現代社会まで…時代ごとに、高齢者の姿と余生のあり方の変遷に光を当て、考察した画期的な一冊。先人たちの生き様に、未来のあなたの姿が見えてくる…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 いまどきの老後問題
  • 第2章 三つの老後不安
  • 第3章 老人観の歴史
  • 第4章 隠居願望の真実
  • 第5章 再就職、起業、ボランティア
  • 第6章 スポーツ、レジャー、学問の世界
  • 第7章 家族関係の再構築
  • 第8章 どこで暮らすか、誰と暮らすか
  • 第9章 死との接し方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人の老後
著作者等 長山 靖生
書名ヨミ ニホンジン ノ ロウゴ
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 2007.3
ページ数 223p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603577-7
NCID BA81334822
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21212255
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想