〈外地〉日本語文学論

神谷忠孝, 木村一信 編

[目次]

  • 第1章 概論(「外地」の文芸-「大日本帝国」の思想・文化史のなかで
  • 外地巡礼-外地日本語文学の諸問題)
  • 第2章 東アジア地域(西川満論
  • 「外地」における大衆文学の可能性-台湾文学の視点から
  • 張赫宙論-日本語と近代に向かう展望 ほか)
  • 第3章 南洋・東南アジア地域(「駆け落ち」する妻たち-外間加津美「盆丘の夕映え」を読む
  • "外地"新聞の文芸欄-『爪哇日報』をめぐって
  • ジャワ体験の言説-加藤朝鳥の『爪哇日報』主筆体験と『爪哇の旅』と ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈外地〉日本語文学論
著作者等 木村 一信
神谷 忠孝
書名ヨミ ガイチ ニホンゴ ブンガク ロン
シリーズ名 Sekaishiso seminar
出版元 世界思想社
刊行年月 2007.3
ページ数 307, 20p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7907-1258-9
NCID BA81321208
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全国書誌番号
21218706
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言語 日本語
出版国 日本
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