地域再生まちづくりの知恵

福澤健次 著

シャッターが下りたままの商店街に象徴されるように、今、地方都市の荒廃が深刻化している。また、大都市における経済活動優先の再開発に対しても多くの批判が投げかけられている。落ち着いて暮らすことができ、魅力あふれる町にするためには一体何が必要なのだろうか?市民として、建築家として、鎌倉のまちづくり運動に関わってきた著者が考える地域再生のあり方とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 東京のまちづくりに求められるもの(再開発ブーム
  • 都心居住の復権 ほか)
  • 第2章 地方都市の未来を拓くには(地方自治、住民自治の時代
  • 行政と市民の持続的コラボレーションの構築 ほか)
  • 第3章 古都をいかに保存するか-鎌倉からの発信1(鎌倉の特質を描いた大佛次郎
  • 鎌倉の歴史と地理的特性 ほか)
  • 第4章 市民参加のまちづくり-鎌倉からの発信2(都市マスタープランの意義
  • マスタープランの見直し ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地域再生まちづくりの知恵
著作者等 福澤 健次
書名ヨミ チイキ サイセイ マチズクリ ノ チエ : コト カマクラ カラ ノ ハッシン
書名別名 古都・鎌倉からの発信
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2007.3
ページ数 219p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85366-7
NCID BA8122666X
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全国書誌番号
21229409
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言語 日本語
出版国 日本
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